TOREI BRAND 03

神の海老

ちょっと贅沢、もっとおいしく、きちんと安心できる
TOREIブランド『神の海老』。その秘密に迫ります。

うま味たっぷりの極上の味

TOREIのエビ事業は、実に30年以上の実績があります。仕入れ先を世界中から開拓し、日本全国を網羅したTOREIの販路を存分に活かすことで、今では国内のエビ取扱量でトップクラスを誇るまでになりました。

そんなTOREIだからこそできるエビブランドとして誕生したのが『神の海老』です。世界のエビの産地を知るTOREIが厳選したおいしさは、他のエビとは一線を画した強いうま味と甘み、そしてほんのりとした塩味が特徴的。さらに、育成・加工・出荷までの全工程にこだわり抜いた、エビ事業における集大成とも言える逸品です。

『神の海老』は養殖のバナメイ海老。産地は、インドとエクアドル。いずれも綺麗な海の水を引き込んだ養殖場による、100%海水養殖で丁寧に育てられています。海水養殖は淡水に比べて成長が遅くなりますが、その分大きく育ち、大きな身とプリプリの食感。そしてうま味と栄養価の高いエビに育ちます。

お値段は少し高め、なのにリピート率が高い理由その理由は、エビ本来の"旨さ"と"大きさ"にあります。

  • 1.初めて食べたお客様が驚く「うま味」

    うま味の指標といわれるアミノ酸の含有量が、一般的なバナメイエビと比べて約1.5倍と多く、エビ本来の味が濃く、うま味たっぷり。そのうま味が、科学的な実証でも証明されています。
  • 2.絶妙な塩味は自然が育んだ「塩分濃度」

    「この絶妙な塩味はどうつけているの?」と聞かれることがあります。これは海の自然由来のもの。『神の海老』は高塩分濃度(約4〜5%)の海水で養殖をしています。塩分濃度が濃いとアミノ酸が増加し、雑味となるプランクトンの増殖が抑えられるため、エビ本来のうま味と自然の塩味が引き立ちます。
  • 3.高鮮度キープで「ぷりぷりの弾力」

    鮮度が落ちる原因の1つが、養殖場から加工場までの輸送時間が長さでした。『神の海老』は、輸送時間約3時間以内。さらに、急速冷凍加工を行うことで、うま味を逃さず高鮮度をキープ。これにより、解凍してもフレッシュと遜色ない弾力と旨さを保持しています。

おいしさの先にある『神の海老』のブランド価値

サステナビリティが私たちの活動の根本です。

TOREIはすべての産地・サプライヤーのもとへ赴き、エビの育つ環境、設備、餌を実際に目で見て、そこで働く人と対話をして、『神の海老』を育てる養殖サプライヤーを厳選しています。サプライヤースタッフは、日本人以上にエビを好み、仕事に情熱を注ぎ、地球環境や事業の持続可能性を考えています。

その一環として『神の海老』のサプライヤーはASC認証を取得しています。ASC認証とは、水産養殖管理協議会(Aquaculture Stewardship Council)が管理運営する養殖に関する国際認証制度で、取得には自然環境の汚染や資源の過剰利用の防止に加え、労働者や地域住民との誠実な関係構築が必要です。TOREIはサプライヤーと共に、こうした『神の海老』の価値を世の中に広めていきます。

フレッシュに限りなく近い、
うま味たっぷりの『神の海老』を
ぜひお試しください。

『神の海老』開発ストーリー