TOREI BRAND 05

北皇さば

一度食べると忘れられない
ノルウェー産のサバ本来の味わいを食卓へ

もっとおいしいノルウェー産のサバを、日本の食卓へ

日本人の食生活に欠かすことのできない「サバ」。実は、国内で流通するサバの約半数が、ノルウェーサバになります。
北欧の冷たく澄んだ海で育まれたノルウェーサバは、厳格な資源管理のもと、脂が最も乗る秋〜冬にかけてのみ漁獲されることから、その脂ノリの良さと強い旨味が特徴です。
長年、ノルウェーサバの調達に携わってきた TOREI は、「より価値の高いノルウェーサバを手掛けたい」という想いから、おいしさ、新鮮さ、そして品質にこだわり抜いた『北皇さば』が誕生しました。

おいしさの秘密、それは『ワンフローズン製法』

通常、ノルウェーサバは原料のまま凍結され、国内外の工場で加工されるため、どうしても凍結-解凍を二度繰り返してしまうことで、旨味や栄養が溶け出してしまうという課題がありました。
『北皇さば』はノルウェーの工場と提携し、現地で生から塩漬けにすることで、食卓まで一度のみの凍結でお届けする『ワンフローズン製法』を可能にしました。この製法によって、さば本来の鮮度や旨味をギュッと閉じ込めた味わいを、日本の食卓でもお楽しみいただけます。

『ワンフローズン製法』は、ここが違います。

  • 1.鮮魚と変わらない"身色の良さ"

    『北皇さば』は、解凍しても皮面に光沢があり、身色も透き通った肌色にほんのり赤みがあり、鮮度感が満ちています。鮮魚に近い状態で店頭に並べることができる商品価値の高さで、多くの鮮魚店に選ばれています。
  • 2.ワンランク上の旨味の強さ

    同じノルウェーサバと比較しても、『北皇さば』は遊離グルタミン酸の含有量が多く含まれていることが数値で実証されています。このワンランク上の旨味が、北皇さばの大きな魅力です。
  • 3.科学的に実証された鮮度の高さ

    鮮度は冷凍魚であっても、その品質を大きく左右します。鮮度や劣化を測定する指標においても、北皇さばの鮮度の高さ、劣化の低さが実証されています。

    酸価(油脂劣化の指標):
    値が低いほど油脂が劣化していないと言えます。
    過酸化物価(油脂劣化の指標):
    値が低いほど油脂が劣化していないと言えます。
    K 値(鮮度の指標):
    K値が低いほど魚の鮮度が良いと言えます。
  • 4.身が厚く、ふっくら柔らかな食感

    食べ比べると一目瞭然なのが、食べた時のふっくら柔らかさ。冷凍-解凍を繰り返していないことで魚から水が抜けずに、ジューシーでふっくらほぐれやすいことも特徴です。

まずは、そのまま焼いて食べてみてください。

『北皇さば』は定塩仕立てのため、そのまま焼くだけで美味しくいただけます。皮はパリッと、身はふっくら。口に入れると脂がジュワッと広がり、鮮度抜群だからこその一度食べると忘れられない味わいです。

いつもの食卓を少し贅沢にする『北皇さば』。
ぜひ、ご家庭での食卓に取り入れていただきたい逸品です。