魅力ある職場づくり
少子高齢化による労働人口減少に伴いグローバル人材が増加するなど、劇的な社会の変化が進む中で、国籍や性別、年齢、障がいの有無によらない働きやすい職場作りと多様な人材の育成・登用(ダイバーシティ&インクルージョン)が求められています。TOREIでは、継続的に企業価値を高め、社会的要請に応えていくための原動力は「人」であるとの考えのもと、女性活躍や社員教育を推進することにより、従業員一人ひとりの成長を促すことで、多様な人材が活躍できるような仕組みを構築し、会社としての成長につなげます。
働き方改革 〜ワークライフバランス〜
労働安全衛生に関する取組
労働災害等の発生状況
TOREIでは、主力商材である冷凍マグロの加工・物流作業に伴う特有の危険性を踏まえ、労働災害の主因となりやすい転倒・切創の防止に取り組んでいます。具体的には、設備への保護装置の設置、危険箇所の明示と周知、作業手順書の整備、従業員教育などを進め、労働災害リスクの低減を図っています。
万が一、労働災害が発生した場合には、速やかに設備や作業手順・マニュアルを見直すとともに、当該事例を全事業所は速報として共有し、安全衛生委員会での報告・協議を通じて再発防止を徹底しています。

安全衛生委員会
全事業所において、毎月1回「安全衛生委員会」を開催しています。委員会では、労働安全衛生に関する事項(労災情報、感染症情報、時間外労働の状況等)に加え、環境負荷の実績や環境活動の進捗・課題についても討議しています。また、一部事業所では、月次テーマ(リスクアセスメント、避難訓練、ストレスチェック、健康診断結果等)に関する情報共有および議論も行っています。
委員会で共有した情報は、出席者が所属部署へ周知するとともに、議事録を社内ポータルに掲載し、全従業員へ発信しています。
ダイバーシティの推進
障がい者雇用
TOREIでは、毎年1名以上の障がい者の新規採用をめざし、法定雇用率より+0.5%多く雇用することを目標としています。継続的な障がい者採用を実現するため、2019年からは全国の事業所で特別支援学校からインターン生の受け入れを実施。インターン生を受け入れることによって、インターン生の適正に合わせた業務の切り出しが実施され、TOREIとしても実際に障がい者の方々にどのような業務をお任せできるのかという学びを得られています。
組織の改善
人材育成
人材育成組織風土調査
TOREIグループでは、従業員が安心して働き続けられる職場づくりを推進するため、毎年「組織風土調査」を実施しています。本調査では、従業員の業務への意識や会社に対する満足度に加え、コンプライアンスおよび会社方針の理解度・浸透状況などを幅広く把握しています。調査結果は全従業員で共有し、TOREIグループの強みと課題を明確にしたうえで、職場環境等の改善に取り組んでいます。これらの取り組みを通じて、従業員一人ひとりが働きやすさを実感できる組織づくりを目指しています。
意見箱
職場環境やコンプライアンスに関する従業員からの意見を幅広く受け付けるため、全事業所に「意見箱」を設置しています。投稿内容は、投稿者の同意を得たうえで、個人情報等の秘匿すべき情報を除き、内容および対応状況を社内に開示しています。これにより、運用の透明性と信頼性を確保しています。